【ライドウリマスター】プレイ日記2 第壱話 丑込め戻り橋の事件

RPG

14代目葛葉ライドウを襲名した葛葉ライドウですが、無事帝都に行って探偵見習いとしての生活を始めました。そんなある日。

ライドウがいる鳴海探偵事務所に、少女から電話がかかってきます。なんか、どうでもいいことなんですけど、鳴海さんって京極夏彦の百鬼夜行シリーズに出てくる榎木津っぽい感じがします。百鬼夜行シリーズでゲームとかできたら(かなり難しいとは思うけど)、榎木津はこんな感じのビジュアルがいいな。百鬼夜行シリーズをご存じない方は是非一度読んでみて欲しいです。とにかくレンガのように分厚い本だけど、面白いですよ。

それはさておき、この少女はとにかく助けてくれ、丑込め戻り橋に来てくれとだけ言います。イタズラかもしれないけど、鳴海とライドウは一応見に行くことに。橋に行ってみると、そこには綺麗な少女が立っていました。

少女は、私を殺して、もうすぐ16歳になってしまうと言い出します。なんで急にそんなことを言い出すのか分からず、戸惑う鳴海。そこへ、急に何者かが襲いかかってきます。

何かロボット的なやつですね。ここ、大正時代のはずなんですけど、なぜこんなロボット的なのが?いや、兜被っているだけで、実は中身人間なのかなと思ったんですがこの後機械的な声で喋るので、どうやらロボットみたいです。このロボットは、なぜか少女をさらって逃げていきます。

そして、手元にはこの蝶のネックレスだけが残されたのでした。

翌日、あれから何の音沙汰もありません。今みたいに情報がすぐに伝わってくる訳でもないですし、機能のことを少し街で調べてくるようにということで、聞き込みに出かけることにしました。次回は街での聞き込みからやっていきます。

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