前回、鳴海の探偵事務所に電話を掛けてきた少女に会いましたが、何者かに連れ去られてしまいました。状況を把握するため、街へ聞き込みに出かけます。
聞き込み開始

そうすると、暇そうなおっさんが事件のことを教えてくれます。改めて橋の方に行ってみると、誰かいます。

風間という刑事が張り込みをしているようです。何やら誘拐事件があったようですが、機密なのかそれ以上は離してくれません。こういう場合、仲間に行動させることで話を引き出すことができます。行動は相手によっていくつか種類があり、読心術とか発火(実際に火を付けるわけじゃない)とか色々あります。どの行動を取るかは自動的に表示されるので、その能力をもった仲間がいればOKっていう感じです。

仲間の能力で、機能丑込め戻り橋にいたのは令嬢であるということが分かりました。令嬢ねぇ。そう言われても、まだどこの誰だか分からんな…と思っていたら、

たまたまライドウが持っていた蝶を風間刑事が目にし、大道寺家の家紋ではないかと言い出します。これは大きなヒントになりそうですね。
大道寺邸へ
早速ヒントを元に大道寺の家に行ってみます。さすが金持ち。バイオハザードっぽい家に住んでますね。家には執事とかメイド的な人が何人かいるようです。執事に昨日拾った蝶を見せてみると…

やっぱりここの家のお嬢様の物で間違いなさそうです。これを見せたことで、執事は家の中に案内してくれます。

執事は叔父の大道寺清のもとに案内してくれました。いなくなった少女は伽耶というらしいです。十日ほど前に忽然と姿を消してしまい、それが原因で父親は倒れてしまったと。安否を気にしているようです。伽耶を見つけたら報告して欲しいと言います。そして、何か質問があればさっきの執事、中村に聞けともいいます。
ですが中村は…

何か探偵が関わるのが迷惑って言う感じの口ぶりです。是非お嬢様をお捜しくださいとか言わない辺り、何か裏がありそうですねぇ。こういうことを言いますが、家に来るなみたいなことは言われないので、勝手にそこら中漁ってみようかと思います。
大道寺邸の捜査
ということで、勝手に人の家のドアを開けまくって色々探し回りましたが、大した情報は得られません。書斎へ繋がるドアを開けようとすると、中村に制止されてしまいます。明らかに書斎に何かあるだろ的な雰囲気を醸してきました。ここで、仲魔に単独行動を命じることができるよっていうガイドが出ます。仲魔は人間に見えないので、自由に行動できるというわけですね。早速捜査に向かわせます。

そうすると、写真が手に入りました。仲魔から写真を受け取ると、ゴウトが女学生にこれを使って聞き込みをしたらどうだと言われます。確かにこの家にはもうあまり手がかりは残っていなさそうだったので、次回はこの写真を持って街へ聞き込みに出かけます。
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