次に何のゲームやろうかなって言ってましたけど、気になってたライドウリマスターを始めました。Switch版のメガテン3をやった時にライドウを仲間にしたんですけど、正直ライドウって名前だけしか知らなかったんです。今回、そのライドウが主人公の「葛葉ライドウ対超力兵団」がリマスターになったので買ってきたというわけです。
まずはチュートリアル
ゲームを始めると、名前を決めろと言われます。

えっ、名前って葛葉ライドウじゃないの?と思って葛葉ライドウって名前を入力した後に、もしや葛葉ライドウは世襲制なの…?ということに思い至りました。なんだよー、なんか変な感じになっちゃったじゃん。かといってやり直して別の名前を決めるのも面倒だからまぁいいや。
チュートリアルは戦い方や仲魔の捕獲方法などを一つづつ「試練を受ける」という形で教えてくれます。しかし、普通のコマンドバトルと違ってやることが多いな…。とか不平を言いながら先へ進んでいくと、いよいよ最後の試練です。

この悪魔を倒さなければいけないということですね。これまでのチュートリアルをやっていれば、そんなに怖い相手ではありません。よし、これでチュートリアルも終わって…

と思ったら暴走されてしまいました。訓練は即刻中止と言われましたが、暴走したオキクムシがはいそうですかと言うわけもなく、戦うことに。ただこれまでライドウと仲魔1体で戦ってきたので、ちょっとそれは不利なんじゃないかと思ったら、途中で一方的に仲間になったアルプが二体同時に召喚できると言い出します。葛葉一族でも珍しいそうですが、彼には何か天賦の才能があるんでしょうね。とりあえず2体召喚して暴走オキクムシを倒しました。ここでやっと試練が終了し、正式に14代目葛葉ライドウを襲名します。まぁもう勝手に名乗ってましたけど。そして、従者として猫のゴウトがやってきます。
いざ、帝都へ
試練を終え、名もなき神社へやってきました。ここはヤタガラスの使者との連絡をする場所だそうです。葛葉一族はヤタガラスの配下にいる一族とのこと。

ライドウはこれから帝都の探偵事務所で書生として生活しつつ、帝都を守る任務に就きます。探偵事務所には鳴海という探偵がいますが、デビルサマナーのことは知っているのでその辺りを心配する必要はないとのこと。また、一応世間的には学校に通っているということにもなっているようです。
名付けで思いっきり失敗した感はありますが、とりあえずチュートリアルを終えてこれから本編に入るという所まで来ました。今までやってきたペルソナとかメタファーと違ってゴリゴリのアクションって感じの戦闘ですけど、まぁフロムゲーの経験もあるんでどうにかなるでしょう。多分。
コメント