メタファー:リファンタジオ プレイ日記25 今度こそラストバトル

ゲーム

前回、モアが先代の王だったことが分かったり、まだまだ色々展開があるメタファーですが、そろそろバトルとしては最後になるかと思います。最終的に王が決まる10月26日。本当に長い一日です。

仲間達

前に自らを犠牲にして王子をルイのもとへと送り込んだ仲間達ですが、ニューラスが何とか助けてくれていました。アツい展開ですね。みんなが王子である自分のことを、この国のことを思って、必死で戦ってくれているんですね。色々な理由で集まった、色々な種族の人達。このメタファーの世界では相容れない種族も多い中、みんな王子の元で一つの方向に向かってこれまで戦ってきてくれた大切な仲間ですね。そんな仲間達と共に、最終決戦です。

いよいよ本当の最終決戦

なんやかんやで、ルイは最終形態になります。もはや面影が一つもありません。これ、万が一ルイが勝ったとしたらあの顔の岩はどういうことになるんだろ。この三面の人の顔に変わっちゃって、国民みんな「誰これ!?」ってなったりしないのかな。いや、元のルイに戻るのか?まぁどうでもいいや。

この最終形態のルイは割とえげつない攻撃をしてきます。…のはずなんですが、恐王星で手に入れた物理反射とか魔法反射のアクセがあり、なおかつしもべを倒していると割と簡単に倒せます。ただ注意が必要なのは、たまに種族をしていてきて「滅する」的なことを言ってくることがあります。宣言を受けた種族のキャラは即死するので、そこが厄介です。あとプレスターンを減らしてきたりするのが面倒です。これも対策のしようがないので、最後まで本当に嫌な奴だなと思います。

時間はかかりましたが、なんとかルイを倒します。それでもまだルイは王子を倒そうとしてきます。

王子はニンゲンではない何かに姿を変え、ルイ(だったもの)にとどめを刺します。この一瞬のシーン、なんかかっこいいですね。

王子の姿は「王」のアーキタイプだったようです。王子はこれまでの眠りから目覚め、真に王として覚醒し、ルイを討ちました。そして

あの顔の岩も変化しました。これで、やっと王子が真の王として認められたということです。長い戦いでした。ゲーム内だと一日の出来事ですけど、実際には何日か恐王星でちまちまお勤めをして、やっと掴んだ勝利でした。

これで、やっと今までの旅が報われたことになります。次回、もうエンディングですね。王となった主人公とその仲間達のその後をご紹介しようと思います。

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